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千円高速で資金難…山梨「ミス宝石」開催見送り(読売新聞)

 山梨県内のミスコンテストの草分けとされ、信玄公祭りに合わせて開かれてきた「ミス宝石コンテスト」が今年は見送られることになった。

 主催する県ジュエリー協会は来年の開催を目指し、2年ごとにペースダウンして続けたい考えだが、資金のめどは立たず、中止の可能性も出てきた。資金難が原因だが、意外にも高速道路の休日の「上限1000円」が影響したという。

 協会によると、2009年3月から全国の高速道路で始まった「土日・祝日の地方は上限1000円」の大幅値下げが、資金難の要因だ。

 宝飾業者143社が加盟する協会は、高速道路の「大口・多頻度割引制度」を利用している。トラックなどの1か月の利用額が協会加盟社全体で500万円を超え、1台あたりの平均利用額が3万円を超えると10%割り引くなどの優遇制度だ。協会はこの割引分を積み立て、コンテストの経費に充ててきた。

 しかし、「上限1000円」への値下げで、1か月の利用額が協会全体で500万円、1台あたりで3万円に届かなくなり、十分な積み立てができなくなったという。政府は「上限1000円」を廃止して新たな上限料金制度を設ける方針で、協会は割引分の積み立てが大幅には増えないとみている。

 来年のコンテストの開催は未定だが、協会は開く方向で検討し、2年ごとにペースを落として続けたい考えだ。昨年はミス宝石グランプリに輝いた1人にダイヤモンドを使った100万円相当のジュエリーを、グランプリに次ぐミス宝石になった2人にも50万円相当のジュエリーを賞品に贈ったが、賞品の経費削減を検討する。ただ、経費の不足分をどうやって補うかは決まっていない。

 協会によると、コンテストの創設にかかわった宝飾業者からは「時代の流れなら(中止も)やむを得ないのではないか」との声も出ており、中止する可能性もあるという。

 協会の菊島輝雄理事長は「コンテストは県内の若い女性にとってあこがれの場だし、ミス宝石は宝飾業の振興に貢献してくれたので続けたい。ただ、不景気で業績が厳しい業者に多額の会費値上げは要請できない。来年は白紙だ」と話す。

 コンテストは1985年、地場産業の宝飾業を発展させる目的で始まった。県内に住む18歳以上の未婚女性を対象にほぼ毎年開き、昨年で22回を数えた。2005年からは4月の信玄公祭りと大宝飾展に合わせて、甲府市のアイメッセ山梨で開催してきた。

 ミス宝石は1年間、ジュエリー大使となり、「ア・マン・オブ・ジュエリー賞」の表彰式で記念品を贈ったり、宝くじのキャンペーンでティッシュを配ったり、イベントで活動する。昨年のミス宝石は大使の任期を1年延長し、2年間にした。ミス宝石にはテレビ山梨(UTY)キャスターの小田切いくみさんも輝き、大使を務めた。(豊田千秋)

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